栄養バランスの良い料理を
最速で30分3品調理できる
時短思考メソッドを伝授しサポート!
ダンドリクッキング
時短料理マイスター
遠藤早智です。
突然ですが
お母さんって、子どもにとって
どんな存在だと思いますか?
私は幼いころから、
実母は
小さな夢から大きな夢まで
ドンドン叶えていっている人で
それがふつうだったのです。
今思うと、
沢山の贈り物を私に与えてくれました。
十分すぎるほどの愛情を注いでくれたこと
わたしをいつも信じていること
相談できる存在
何かチャレンジしたい時、いつも背中を押してくれたこと
今も親と子という以上に
一人の人間として接してくれるところ
優しさの中に少しの厳しさがあるところ
研究熱心、勉強熱心なところ
料理もお菓子も手作りしてくれたこと
一つの専門的な仕事を、長く続けてきたこと
必要な時にいつでも相談できて
やってみたら?と背中を押してくれ、
母は生き方を見せてくれました。
大人になってつくづく
本当に有難いなぁと思っています。
先日の母の日は
電話でそのことについて、
「いつも明るくこれからのことにワクワクして
行動していたお母さんをみていたから、
私もどんな時でも
明るい未来を見て行動することができたのだと思う。
本当にありがとう!」と。
きちんと言葉にして、ありがとうを伝えました!
ただその反面、
日々忙しく大変な姿も見ていたので、
私は母の憧れるところを真似していきながら
母が子育て中に叶えられなかったことを
叶えていきたいと思っていたのです。
例えば、、、
仕事に家事に家族のサポートに忙しく
もっと、友人とでかけたり
自宅や外でも寛いだりといった
自分を喜ばせるための時間をつくること。
このことが
私の中ではずっと気になっていたことだったに
違いありません。
ですから、
どんなに仕事が忙しくても
一日のうちのこの時間は、ゆっくりとしようとか
一日仕事も家事もオフにして
行きたいところへ出かけよう!と
制約が多い生活の中
時間を作り出しているのだと思うのです。
基本的には、現状を見つつ
「こうなりたい!!」と強い意志を持ち
楽しくワクワク行動する、ということを
私もしていたのです。
その一つが
料理が苦手であっても
「料理上手になる!!」と理想の私になることを
信じて行動したからこそ
今があります。
また、頑張りすぎて無理してきた母なので
私が高校生の頃
手術入院したこともありました。
家族の食事はきちんと考えて作って食べていても
自分のお昼の食事が
仕事の時間の都合で
しっかりととれなかったこともあったそうです。
そんなことからも
私は家族を代表して(今生活している家族も、両親や兄弟も含めて)
一番健康と栄養と食に詳しくなり
皆が元気に過ごしていってほしい、という想いで
今まで25年勉強しつづけています。
何かしっかりとした目的があると
継続できるものですね!!
母の一番の役割は、
子どもにどんな生き方を見せているか?
ではないでしょうか?
今までも今も
私が沢山の夢をもち
理想の未来へ楽しく向かい行動できることは
母からの最大の贈り物だったのです。
それなら、
自分の子どもへも
そのようなプレゼントとして
明るく前向きに行動している生き方を
見せていくことが
一番の子育てになると思うのです。
特に何かしたい、がないのであれば
料理の時短で時間を効率よく使い
あなたの我慢してきたこと
やりたかったこと
こうなったら素敵!
こんなことができたら最高!
そんな未来を
時短料理で一緒に叶えていきましょう!!

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