2021年6月

むくみを改善するためにできる、2つの習慣とは?

こんにちは!

時短料理マイスターの

遠藤早智です。


今日は
この時期にありがちな
むくみを改善するためのお話をします。


まずむくみの原因
何だと思いますか?

大きな原因は二つあります。

一つは
冷房により身体が冷えることなんです。


血液や水分のめぐりが悪くなると水分が血液中からもれだしてしまいます。

それが、わたしたちの身体の細胞と細胞の間にたまってしまい
むくみがでてしまうというわけです。


とくに足の筋肉量が少ないと、
足先から血液を押し戻す力が少なく
注意が必要だそうです。

私も足の筋肉量が少なく(=脂肪が多い)
ふくらはぎを時々もんだりしています。

もう一つは
自律神経の乱れからです。

今の時期は特に、室内と室外の温度差により、
体温の調整に負担がかかってしまうため、
自律神経が乱れやすくなると言われています。


自律神経は血管の働きや体温を調整しています。
乱れることで血行が悪くりなり
むくみや冷えにつながることもありま
す。

また、自律神経が乱れるとめまいがしたり
交感神経が長く続くと
夜なかなか寝付けなかったり

免疫力の低下にもなってしまうのです。


生理前や妊娠中・更年期によるホルモンバランスの変化のほか、

精神的なストレスなども自律神経を乱す原因
です。


それでは
改善策として身体のケアと食事があります。




まず、私も定期的にしておりますが
リンパを流して老廃物を排出してもらう
リンパマッサージを定期的に受けること
です。


マッサージ後はマッサージ前より
脚が細くなっていて驚きますが
むくんでいたということですよね!


また、むくみを改善するため
食事の点からですと
このような食品を意識して摂ると良いでしょう
^^






1.かつお、マグロ、

2.レバー、大豆、大豆製品

3.きゅうり、ごぼう

4.アボカド、バナナ


食物繊維の多い食材を使った料理を
意識して食べることが、
やはり大事なこと
ですよね^^




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○○を決めているかいないかで、 料理にかかる時間が違うわけ

こんにちは!

時短料理マイスターの
遠藤早智です。


蒸し暑い時期になりましたが
毎日のお料理、

作ることがちょっと面倒になってきて

簡単に済ませていませんか?



これから8月ごろまでに摂った食事が

9月以降の体調に影響するんですよね。



今日は
【○○を決めているかいないかで、
料理にかかる時間が違うわけ】についてお伝えしますね。


「今日の夕飯は何にしようかな~?」
と、作る直前まで考えていませんか?


多くの方が、
毎日の献立づくりが一番悩んでいることでもありますね。



料理に時間がかかる人の特徴は

献立を決めるのが直前だったり
遅いことが原因です。


決めるのが遅くなることで

買い物も遅れ

作る時間も遅くなり

作るものが少なかったり

これでいいかと諦めてしまったり

結局作れずに、夕飯時間が近づきお惣菜を買ってきてしまったり、、、


お料理を面倒にならないようにするために
一番良いのは

献立をが先に決めることなんです!


例えば夕飯のメインはお肉ばかりではなく
魚介類だったり
お豆腐など大豆製品だったり。


この時期は
酢を上手に料理に取り入れて
体調管理をしよう!など


考えることを先に済ませているので、
買い物も計画的で、スピーディー!



そして、作り始めてからも
作るものが決まっているので、
パパッと30分で3品できます。



もちろん
ご自身で毎日考えることができる人は
チャレンジしても良いかと思います。

でも
大変なことはプロに任せることも一つですよね。


献立が事前に決まってレシピも探さなくてよければ
蒸し暑い日のお料理も
カンタン、快適にできますね~



料理に時間がかからずに作れることのメリットは

料理の後も疲れず
食事中も食後も、気持ちに余裕ができるのが
良いところですね。