注意!熱中症予防と、危険!イソジン使用の裏側

こんにちは!

時短料理マイスターの
遠藤早智です。


今年は梅雨明けが遅れやっと夏本番!
都内の気温も日中は34~35℃で暑い一日でした。

今日は
『免疫力アップになる熱中症予防の習慣』

『イソジンの注意事項』についてお伝えいたします。


ぜひ最後までお読みくださいね!

毎年この時期
熱中症で搬送される方が増えていますよね。

救急車の鳴る音が聞こえるたびに
熱中症ではないか、と思ってしまうほどです。


さて行政では
1時間ごとにコップ1杯の水分補給を推奨しています。

朝起きがけに歯磨きや口をよくすすいだ後

50℃の白湯に塩を少し加えて飲むこと

お薦めの健康法の一つです。


お水ではなく
50℃(お水に熱湯を加え人肌よりも熱いくらい)が良いのは
朝身体を温めることで免疫力アップになるから
です。


そして塩を入れることで
熱中症予防になります。


誰でも手軽にできることですので
ぜひお試しくださいね^^


また、大阪の吉村知事の会見で
うがい薬のイソジン(ポビドンヨード)が取り上げられた後売り切れ続出ですね!

・薬にアレルギーがある

・口内炎がある

・甲状腺機能障害
・妊娠中の方



このような人には、注意を促していますね

甲状腺疾患のある方が使用すると

甲状腺機能低下症になる可能性がある
そうです。

また、妊娠中の方は特に
この甲状腺機能低下症になると

流産の危険性が高く
なり

胎児の発育不良や脳へのダメージ

懸念されます。


お子さんも外出のたびに

過剰な使用を続けることで

将来的に不妊や流産の危険性が高まります



また、知人のベテラン看護師さんの話では
感染症に罹っている人がイソジンを使用するのは良いですが


罹っていない人たちが使用すると
良い菌の常在菌までも無くなってしまうため
使用しない方が良いそうです



昔は手術後には傷口にヨードをつけていたのも
今ではつけない方が治りが速いそうで
自然治癒力の方を優先していることが常識だそうそうです。

自然治癒力を上げるためにも
毎日の腸の状態を良くするために
できることと
腸に良い食事をとること
ですね^^




今免疫力をあげておくことで
コロナ対策だけでなく
夏バテ予防にも
秋から冬にかけての感染症対策にもつながりますね^^

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