こんばんは!

時短料理マイスターの

遠藤早智です。


今回の台風で


あなたがもし介護をされていたら

何が一番気になったと思いますか?



私は介護している

寝たきりで医療ケアのある

車椅子の家族と避難することになったら、、です。


いざとなったらの時のことを想定!

介護歴11年のうち

エレベーターを使わずに

マンションの階段から降り

担架で救急隊の方と一緒に救急車に

乗り込むということを

実践しているのは私の家族で私のみ。

薬や吸引器の充電や

それに必要な備品などの準備と


普段寝ている下に身体がすっぽり入る

たて170センチ位のバスタオルを

通常は1枚のところ2枚敷いていました。



いざとなったら担架式で移動を

考え準備していました!


この2枚敷いていることで腕の負担が軽減され

頭の方、足の方、お尻のあたりと

3人で左右2カ所ずつ

6点を持つことで安定し

何とか移動が楽にできるからです。


ただこういうことは

予行練習がなかなかできないため

普段から知識と準備が必要ですよね


あるスクール仲間の

在宅介護エキスパートである

渋澤和世 さん


二人のご両親を遠距離介護をし

その後お一人を自宅介護することになり

その間もずっと正社員として

フルタイム働きながら

お子さんたちの受験も乗り越えてこられました



仕事、子育て、介護の

トリプルワークを完璧でなく

手抜きしながら明るい介護


されていらっしゃいました



現在は正社員も継続しながら

川崎市での介護相談員として

改善の提案
などもされ


様々な経験をされたからこそ

一冊にまとめられた著書
があります。


渋澤和世さんの
「入院・介護・認知症…親が倒れたら、まず読む本」
です。


普段会う人たちから、私は

介護しているようには全く見えない、

とよく言われますが


ストレスがかかって辛い介護になるか、

ストレスを軽減して明るく過ごせる介護かの

違いはこの4つ
かと思います。


知識があるかどうか

施設やサービス利用の選択

家事や生活の時短

少しの思考の違い



事前の準備、ダンドリは

介護も必須
ですので

ぜひオススメの一冊、読んでみて下さいね!


もちろん

普段からの段取りや時短は

まず料理でその思考を習慣化することからが

身に付きやすい
ですね^^



時短料理マイスター

ダンドリクッキング代表

遠藤 早智

http://dandori-cooking.com